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2020/09/23
『子どもに医療保険、本当に不要なの?』
1.子どもの病気で負担になるのは「医療費」そのものより・・・
以前、弊社ミライズへお越し頂いたお客様から、 こんなお話を聞かせていただきました。 ——————————————– 子供が0歳で心臓の手術をすることになりました。 わたしのお腹の中で作られていく心臓。 ですが、最後に出来る心臓内部が未完成のまま産まれてしまいました。 このままいくと、乳児期に症状(心不全のような)が現れるようです。 ただ、ほとんどが他覚症状無いうちに穴は塞がるようですが、 どうも息子の場合は穴が大きかったようで、手術となりました。 6ヶ月検診に異常が見つかり、手術です。 わたし自身、ずっと病院に付き添い、泊まり込みで看病しました。 赤ちゃんが大きな病気になると、医療費免除でもやはり費用は嵩みます。 「保険なんてまだ大丈夫」 わたしもこれまではそう思っていたんです。 だけど、いまとなっては、 「もしもこの子が生まれてきたときに入れるような保険があったら、 今の生活がどんなに楽だったろう」 と、どうしても考えてしまいます。 ——————————————– いかがでしょう? お客様の体験談としてお話をお聞きしましたが、 もし自分や友人が同じ状況となったら…と思うと色んな事が頭をよぎりました。 もしかすると、お仕事もお休みしながら毎回仙台の病院に通院する事になるかもしれません。 時間を捻出する事は、子供の為ならなんとか頑張れるけれど、 休む事が増える一方で、通院のガソリン代や夕食が作れずに外食がかさんで出費が増えるかもしれない…。 主人にも早上がりしてもらって協力してもらいたいけど、もし休めなかったら誰かに預けられるかどうか…。 いろんな「○○かもしれない」は考えたらキリがないとは分かっていても、 どれもあり得ない話ではないなと感じます。 自分の家族に何かあった時には、 ほんの少しだけでも余裕をもって受け止められる準備が出来れば お子さんの看病により力を注げるなと思いました。 よく「子どもを医療保険に入れる必要はない」と言われる理由のひとつに、 「子どもの医療費は、公的医療保険でほぼ全額カバーされるから、 わざわざ子どもを医療保険に入れる必要がない」というものがあります。 確かに、お子様の医療費を無償にしている自治体もございます。 しかし、子どもの大病で本当に怖いのは、 ご紹介したエピソードの中でも出てきたように、 “公的保険ではカバーされない出費がかさむこと”や“看病する親御さんの収入減の問題”です。 公的保険でカバーされない出費とは、具体的にこんな感じです。 ・自家用車やタクシーなどの交通費 →電車やバスなどの交通費は医療費控除が使えますが、 控除とはあとで全額戻ってくるという意味ではありませんのでご注意ください。 公共交通機関が近くに整っていればいいですが、夜遅くなったり、 荷物が多い等なかなか難しいです。車で行けばガソリン代、高速代、駐車代など、出費がかさんでいきます。 ・差額ベッド代(差額室料) …入院設備の充実した個室(特別療養環境室)に宿泊するためにかかる費用。 →他の人を気にしない個室を希望する場合、別途かかってくる必要です。 ・先進医療 …例えばガン治療に対して行われる「放射線治療」など、 公的保険でカバーされるレベルを超えた最新・高度な医療技術 →後程詳しく記載しますが、先進医療を受けられる反面、治療費は三割負担ではなく、 全額自費になるため、お金で治療をあきらめることに…というケースは避けたいところです。 月々百数十円でつけられるので、付帯することをおすすめします。 ・入院中の食事代 ・付き添いの方の宿泊代 など、想像以上に莫大な支払いが必要となるケースがあります。 このようにさまざまな費用がかかってくるとなると、 世帯収入がかなり高い水準の家庭でない限り、元の生活レベルを維持することは難しく、 生活にのし掛かってくる負担はとても重いものになってしまうでしょう。2.健康保険では救済してもらえない“先進医療”
医療技術の急速な進化にともなって、“これまで不治とされていた様々な病気を治す医療技術”が次々と登場しています。 このような最新の医術は“先進医療”と呼ばれていますが、 普通の健康保険は適用されず、全額自己負担となります。 こうした先進医療にかかる医療費はかなり高額になるケースも多くあり、 一般的な世帯収入の家庭にとっては非常に重い負担となるでしょう。 また先進医療はどこの病院でも対応しているわけではなく、 対応できる病院が決まっています。 (先進医療を実施している医療機関の一覧) https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan02.html 参照:厚生労働省HP この「先進医療特約」は月々100円前後のリーズナブルな保険料で、 いざ先進医療を受ける際の負担を最大1000万~2000万を上限に肩代わりしてくれる心強いサービスです。 一方でよく「先進医療として登録されている治療法はまだまだ少ないし、 実際に先進医療特約の恩恵を受けられる機会は少ない」と、否定的に評価されていることもあります。 たしかに受けられる機会は少ないかもしれません。 でも医学は進歩し、先進医療に認められる手術や治療は毎年変わっております。 もし先進医療を受けることで治療に光が見えたら…。 いろんな治療方法の選択肢を持つことで、 家族やお子様の状況にあった治療を受けられる可能性がぐんっとあがります。 「いまの技術で可能な限りの治療を受けさせてあげたい」というのであれば、 いざという時の備えとして加入しておくべきだと思います。最後に
公的医療保険でカバーしてもらえる費用以外に ・交通費 ・差額ベッド代(差額室料) ・先進医療費 ・入院中の食事代 ・付き添いの方の宿泊代 など、様々な出費が生じてくることはすでにご説明しました。 「子どもの保険加入不要論」は主に、交通が便利で、 かつ自治体の子ども医療費助成制度が充実した都市部の家庭を想定しています。 いざお子さんが大病を患い、遠く離れた病院へ通うことになった」という時に、 どれだけの負担がかかってくるかを意識した上で、 「子どもを医療保険に入れること」の必要性を検討するべきです。 また、子どもも大人と同様、 「早めに入っておけば、支払う保険料が割安になる」ということ、 そしてさらに重要なのは「いちど病気に罹ってしまうと、 その後の保険加入が難しくなるケースがある」ということです。 20歳以上の場合は、持病がある方でも安心して加入できる「引受緩和型」という商品がありますが、 20歳未満のお子さんには一般的には対応しておりません。 お子さんが病気になってしまったあとに 「やっぱりあの時、保険に入っておくんだった…」と後悔することのないよう、 できるだけ早い時期に検討しておくことが大切ではないでしょうか。 子どもの保障、どういうものがご家族にとって最適なのか一緒に考えましょう。 ぜひご相談くださいませ。 宮城県の仙台と大河原町に店舗がございますが、 お近くにお住まいでない方でも、お電話、メール、オンラインでのご相談も承っておりますのでお気軽にどうぞ! ミライズに相談する
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